皆さんこんにちは!Yuiです!8月14日の月曜日に大分県の九重に弟の友達と5人でツーリングに行ってきました。たどり着くまでのルートや、1番危惧していたアクシデントが起こってしまったので紹介していこうと思います!
どんなルートで行ったの?
出発は道の駅うきは
まず初めの集合場所は道の駅うきはです。日差しが強くてアネッサの日焼け止めを塗りたくってる友人がいたのを思い出します。道の駅うきはは、福岡県のうきは市にある道の駅です。嬉しいことに九州じゃらん2023年6月号の(九州・山口)みんなが「好き」な道の駅ランキングで1位を取ったそうです。また、道の駅の隣にはフェアフィールド・バイ・マリオットというホテルが8月31日にオープンします。地域活性化のためあえて食事は出さず、うきは市内で食べに行くシステムになっているそうです。
日田を通り抜けて熊本県の小国町へ
日田の大山町を抜けて小国町を通りました。小国町に入るとなんだか周りの景色が「熊本!」っていう感覚があったのを覚えています。
?!アクシデント?!
ここでアクシデント発生です。実は弟の乗っていたバイクは、10年以上前の原付です。なので、険しい坂を上ることができなくなりエンジンはつくものの前へ進まなくなってしまったのです。見た目は綺麗にはしてもらえたものの中身は当時のままで、専門の方に見てもらったわけではなくバイクいじりが趣味の方にいじってもらったので、いざ専門の方が中身を開けてみると必要な部品が入っていなかったとのこと。元々は弟たちで行く予定で、僕が行くことは当日決まりました。僕がツーリングに参加していなければ、弟は僕が普段乗っているヤマハのビーノに乗っていくことができました。申し訳ない気持ちがいっぱいですね。僕らはそのまま目的地を目指しました。弟は近くにあったガソリンスタンドにバイクを停めさせてもらいました。「コスモ石油 黒川温泉SS(黒玄)」の方々、本当にありがとうございました!
4.牧野戸峠レストハウス
引用
牧ノ戸峠レストハウスとは?
牧ノ戸峠レストハウスは、九重連山の牧ノ戸峠登山口の近くに位置しています。登山やハイキング、キャンプ、温泉などのレジャーに最適な場所として知られ、多くの登山者が訪れます。レストハウスから望める景色はまさに絶景。四季折々で違った表情を見せてくれます。
引用
名前の通り、休む(レスト)するための施設なのでしょう。レストハウスについてみると、登山口を発見しました。「行ってみるか?」みたいなノリになりましたが、看板には「登山許可証」がどうちゃらこうちゃら書かれており、周りのお客さんを見るといかにも「今から登山しますよ。」という服装で、登山用の杖まで持っていたので、さすがに僕たちはやめておきました笑
5.長者原
場所
長者原は大分県の中央部の九重町に位置しています。大分市からは車で約1時間半かかります。僕達は緑豊かな夏に訪れましたが、春には新緑、秋には紅葉、冬には雪景色を楽しむことができます。どの季節に訪れても違う姿を見ることができますね。
川と湖
長者原周辺には清流が流れ、美しい湖も点在しています。自然愛好家や、釣り愛好家の方に非常にオススメできる場所です!
ハイキング
長者原周辺には美しいハイキングコースがあり、自然の中でのアクティビティが楽しめます。特に紅葉季節には多くのハイカーが訪れます。一度は行ってみたいですね😊
ピクニック
草原でのピクニックやバーベキューは、家族や友人との楽しい時間を過ごすための絶好の場所だと思います!
キャンプ
キャンプ場もあり、アウトドア愛好家にとって人気があります。複数のキャンプ場があり一部のキャンプ場はオートキャンプ場で、テントを張るだけでなく、キャンピングカーや車中泊ができる場所もあります。また、バックカントリーキャンプも楽しめる場所があります。
バックカントリーキャンプってなーに?
(Backcountry Camping)は一般的なキャンプ場から離れた、自然環境の中で行うキャンプスタイルの一つです。未開発の自然環境や野生の地域で多くの特徴があります。
1.遠隔地
バックカントリーキャンプは一般的なキャンプ場から遠く離れた場所で行われることが多いです。なので、アクセスが難しい場合があります。キャンプ地までの道のりが短く、車で行けるようなキャンプ場ではなく、ハイキングやバックパッキングを伴います。
2.自然環境
ばっクカントリーキャンプは、山岳地帯、森林、湖、河川、草原、野生動物保護区など、未開発の自然で行われます。これにより、キャンンプ者は美しい景観と自然の静けさを楽しむことができます。
3.自己管理
バックカントリーキャンプは自己管理が求められます。キャンプ者はテントを持参し、食料、水、燃料、キャンプ用品を運び、設営します。また、ゴミの持ち帰りや自然環境への配慮が求められます。
4.許可と規制
バックカントリーキャンプは一部の場所では許可が必要であり、特定のルートやエリアでのみ許可が与えられることがあります。また、火の使用や釣り、ハイキングなどのアクティビティに関する地元の規制に従うことが重要です。
5.野生動物
ばっクカントリーキャンプ地域では野生動物との接触があるため、安全対策と野生動物への配慮が必要です。食料を保管し、野生動物に与えないように心がけることが大事になってきます。
バックカントリーキャンプは冒険的で自然環境を深く感じたいキャンパーに向いており、野外でのスキルや装備が必要です。一言で言うと上級者向けだと言えますね!
キャンプはテントや、寝袋、調理器具、食料など様々なものが必要になります。準備だけは怠らずに臨みましょう!
まとめ
九重ツーリングの旅は、山あり谷あり、そして僕たちを感動させる魅力的な冒険でした。美しい自然環境と訪れた場所の魅力に圧倒されましたね🎵原付のトラブルも今ではいい思い出です。笑 1つだけ言うとしたら、山には原付で行くべきではない!次回の冒険をお楽しみに。ではまた!
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