皆さんこんにちは!Yuiです!
大分県日田市は「進撃の巨人」作者の諫山創先生の故郷です。その大分県日田市には進撃の巨人のスポットがたくさんあります。今回の記事では、それらから実際に僕が訪れた場所をピックアップして紹介していこうと思います。
今回ご紹介するのは大山ダムと田来原美しい森づくり公園です。2つとも行って非常によかった場所です。では1つずつ見ていきましょう。
進撃の巨人大山ダム銅像
どこにあるの?
大山ダムの場所を埋め込んでおきます。見ていただくと分かる通り、山奥にあります。
日田駅から進撃の巨人大山ダム銅像へのアクセス
日田駅から銅像までのアクセスとなります。ここで注意していただきたいのがナビの行き先を「大山ダム」に設定してしまうと銅像の上のダムの橋の所に辿り着いてしまいます。
なので、西峰スポーツ公園のところを左折しぐるぐる下っていけば銅像にたどりつくことができます。
赤ペンでなぞったところを進んでいくと駐車場がありそこに車を停めることができます。そこから少し歩けば銅像です。
上に登っていけばダムの橋の部分からの景色を楽しむことができます。写真では伝わりにくいですが景色がすごかったです。銅像だけでなくこちらのダムの方からの景色も楽しむのをおすすめします。
一応バスの手段もある
先ほどは車で行く場合をご紹介しましたが、一応、バスで行く方法があります。しかし、おすすめはしません。
日田バスターミナル/日田バス→中川原/日田バス(日田-杖立・ひびきの郷入口経由)
運賃:460円(片道)
所要時間:16分〜18分
本数:めちゃめちゃ少ない
運賃は片道460円です。16分〜18分程度で中川原バス停に到着します。本数は田舎なので非常に少ないです。
バスでのアクセスはしづらいことが分かったかと思います。そして、おすすめできない最もな理由があります。
この画像を見ていただくと分かる通り、バスから降り徒歩で約27分かかります。それに加えて、登っていくのできついと思います。なのでバスで訪れるのはおすすめしません。
可能な限り、車で来たいですね。
中川原/日田バス→日田バスターミナル/日田バス(日田-杖立・ひびきの郷入口経由)
運賃:460円(片道)
所要時間:約19分〜32分
本数:少ない
運賃は行きと同じく片道460円です。所要時間は約19分〜32分となっています。時間に差があるのは、停留所に停まる回数が違うからです。本数は言うまでもなく少ないですね。
田来原美しい森づくり公園
2つ目にご紹介するのは田来原美しい森づくり公園になります。写真を見て分かる通り、この公園には作中に出てくる「あの丘の木」を彷彿させますね。
2023年11月18日(土)、この公園にて「TVアニメ『進撃の巨人』10周年記念樹in進撃の日田」の植樹式が行われました。そこで作者の諫山創先生と梶裕貴さんが記念植樹の仕上げとなる土盛りとメモリアルストーンの除幕を行ったとのことです。
この情報を僕らは、実際に訪れて家に帰ってきてから知り、非常に驚いているところです。新しい進撃スポットの誕生ですね。ぜひ皆さんにも訪れていただきたいです。
立派な石ですね。ここに諫山先生と梶さんが居たことを考えるとドキドキします。
丘の上から撮った写真です。夕焼けが非常に綺麗ですね。のんびりとした1日を過ごしたい時におすすめできます。進撃の巨人と自然の両方を堪能できます。最高です。
アクセスは?
先ほどの進撃の巨人大山ダム銅像よりもこの公園はさらに登った所にあります。車で来るしかないと思います。
日田駅から車で約27分かかります。
大山ダム駐車場からは車で約13分となっています。
めちゃめちゃ上に登っていくのでビビりながら運転しました。運転には十分にお気を付けて。
まとめ
この記事ではこれらの事についてご紹介しました。日田市にはまだまだ進撃スポットがあります。なので他にも訪れる機会があればこの記事をさらにアップデートしていこうと思います。
今日も最高の1日に。
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